皆さん、こんにちは!只今、株式会社吉工様の下請け工事をさせていただいております。
「早崎内湖再生事業」🦢ビオトーブの浚渫(しゅんせつ)工事中です👷
ちょうど早崎内湖再生事業ホームページでも紹介していただいてます。📸
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早崎内湖ビオトープとは・・・
早崎内湖ビオトープは、昭和45年に完成した干拓農地(早崎内湖干拓地)の約5分の1を湛水し、動植物の調査を行っている、日本最大のビオトープ実験地です。
滋賀県が、平成13年からその一部(約20ha)で試験的に湛水し、内湖再生の可能性を探ってきましたが、モニタリング調査の結果、在来魚類をはじめ多様な生物の生息が確認されたため、試験湛水地の土地を買収し具体的な内湖再生に着手しています。ビオトープ実験調査がはじまってからコハクチョウが年々増え、現在では滋賀県内の有数の飛来地となっています。(早崎ビオトープ公式ホームページより)
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その早崎の現場から何やら声がきこえてきます。。。
『コラッ!!こっち来い!そぅそぅ・・・ヨォ~シ』
『おッ!!!やったぁ⤴⤴⤴やったぁ⤴⤴⤴🐡🐡🐡』
ん!?んんん???👂👂何やら聞こえて来ると思ったら・・・うちの社員さんです💦(;一_一)
ちゃんと仕事してくださいよぉ。。。🎣
でも❕これもお魚さんを捕獲し別の場所に一旦引越すための作業で『仕事』ですねっ⚠
でも、めちゃめちゃ楽しそうな顔してますやん☺
またまた🎣ここでも釣り?と思ったら、
『イエイエ✋✋✋こちらもお仕事ですから❕』(; ・`д・´)ドヤ顔✨
ごめん!ごめん!m(__)mおっしゃる通りです!でもなんか秘かに楽しんでるように見えるのは私だけ???(笑)
どうかご安全にね⚠
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かって琵琶湖の周辺の内湖は水深が浅く、ヒシや水草が生い茂り、周囲にはヨシやマコモが生えていました。
水田を潤してきた水は琵琶湖に入る前に内湖に入り、水草やヨシによる水質浄化の作用を受け、栄養分が少なくなって
琵琶湖に流れていました。
内湖にはコイやフナなどの魚たちの格好の産卵場所があり、稚魚の成育の場所でもありました。
時期が来れば、水草を刈取り田畑の肥料としても用いられていたようです。
このように内湖は、水田や流入河川と琵琶湖の間で水中の栄養分を吸収、沈殿させるなどの浄化の役割をはたし
魚たちの産卵場、稚魚の成育場所としての機能となっていたようです。
また、魚だけでなく冬に飛来する渡り鳥の寝床となる生息地となっているのです。
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お魚さん。渡り鳥さん。もうしばらく辛抱してくださいね(。-人-。) ゴメンネ🐡🦢きっと住みやすくなりますからね~✨
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